@ぱん堂 atopando

食べ歩き・パン作り・1泊旅行・ふるさと納税・減災グッズ・備蓄などを日記にしています

手ぶらで1泊旅行 ③「スマホで宅急便」 送り状不要 便利&お得な集荷依頼を!

手軽な1泊旅行をさらに手軽に 

家好きだけど旅行も行きたい。

1年ほど前から勤務時間を減らして、国内1泊旅行を楽しんでいます。

運転はやめたので、主に電車の旅。

1泊でも着替えなどで小さなボストンバックくらいの荷物になりがちですが、電車移動で疲れないように、できるだけ身軽にしたいです。

そこで、荷物を宿泊先へ宅急便で送るようにし始めて、すごく楽に旅行を楽しめるようになりました!

 持込割でお安くする方法のおさらい

 <手ぶら1泊旅行 ①> では、クロネコヤマト公式アプリにログインし、下部中央の送り状作成から往復便(発払)の作成方法をご説明しました。

直営店などに持ち込んで二次元コードで送り状を発行し、「クロネコメンバー割(-10%)」・「持込割(-100円)」・「クロネコメンバーズの持込割(-50円)」・「デジタル割(-60円)」を利用することで、料金は最もお安くなります。

が、集荷依頼するときはどうでしょうか

せっかく集荷に来てもらうのに、送り状だけわざわざ直営店まで発行しに行くのはめんどうです。第一、直営店が近くにないと発行しに行けません。

今回は、できるだけお安く、送り状の発行なしで自宅に集荷依頼する方法を解説していきます。

 重い荷物は集荷依頼で

 宅急便を出せるヤマト直営店やコンビニが近くにない場合や、持ち込むには重すぎる荷物のときは、集荷依頼を利用しましょう。

集荷は電話でも、スマホアプリからでも依頼できます。

ところで、宅急便料金にはあらかじめ、集荷料金が含まれて設定されています。

宅急便料金=自宅から配送先までの料金、という決め方ですね。

なので、集荷を依頼しても追加料金は発生しませんが、当然、各種の「持込割」は使えません。

ただ、重量があるなど持込に苦労するような荷の場合は、集荷依頼が便利ですね。

では、集荷依頼の便利でお得な方法についてご説明していきます。

 送り状発行不要の超楽!集荷依頼

 実は、送り状発行不要の集荷依頼のやり方があります!

クロネコヤマト公式アプリにログインし、右下の「その他」から入ると、一番上に「集荷依頼」とあるので、これをクリックします。

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 今は1泊旅行を想定していますので、右下の「宿泊施設に送る」をクリック。

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 ご利用情報(集荷お伺い先、お届け先、宿泊日)、集荷内容(ご利用サービス、集荷希望日時)などの入力項目が表示されます。

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上から順に、集荷お伺い先、お届け先まで入力すると、さらにその下に

「発送内容」という項目が追加表示されます

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 送り状をネコピットで発行して手元にあるときは下段の「送り状をご用意済みの方」を選択します。

 ここで上段の「送り状のご用意がまだの方」を選択して入力を完結すれば、クロネコヤマトが集荷のときに送り状の準備もしてくれます。

 自分で送り状を発行しなくて済むんです!

1泊旅行で往復とも宅急便を利用することと、集荷に来て貰うことを予め決めている時は、送り状なしの集荷依頼を活用してみてください(^^♪

集荷依頼したときの往復宅急便料金

上記、どちらの方法でも「デジタル割(-60円)」は適応されて、お得はそのまま。

集荷時の支払いにチャージしたクロネコ電子マネーで支払えば、「クロネコメンバー割(-10%)」も利用できます。

ということは、集荷依頼で利用できない割引は、「持込割(-100円)」と「クロネコメンバーの持込割(-50円)」の合計150円だけ。

せっかくの旅行前。持ち込むのがつらいような重たい荷物は無理せず、150円奮発して集荷依頼で楽しましょう!