@ぱん堂 atopando

食べ歩き・パン作り・1泊旅行・ふるさと納税・減災グッズ・備蓄などを日記にしています

手ぶらで1泊旅行 ①手書きとおさらば 「スマホで宅急便」クロネコヤマト公式アプリ

手軽な1泊旅行をさらに手軽に 

家好きだけど旅行も行きたい。

1年ほど前から勤務日数を減らして、国内1泊旅行を楽しんでいます。

運転はやめたので、主に電車の旅。

1泊でも着替えなどで小さなボストンバックくらいの荷物になりがちですが、電車移動で疲れないように、できるだけ身軽にしたいです。

そこで、荷物を宿泊先へ宅急便で送るようにし始めて、すごく楽に旅行を楽しめるようになりました!

でも、宅急便はいいことずくめでしょうか??

国内1泊旅行 宅急便で荷物を送るメリットとデメリット

メリット

  1. 圧倒的に疲労が少なく、観光に専念できる
  2. 駅や観光先での荷預け料(コインロッカーなど)が浮く
  3. 預けたコインロッカーに荷物を取りに戻らなくて済むので、効率よく観光できる

デメリット

  1. 出発日よりも前に荷造りして発送する必要がある
  2. 宅急便送り状の作成がめんどくさい
  3. 帰りの宅急便送り状の作成もめんどくさい
  4. 宅急便を出しに行くのがめんどくさい
  5. 帰りは旅館のフロントが宅急便に慣れていない時がめんどくさい
  6. 往復分の宅急便料金がかかる

宅急便を送るための早めの荷造りなど、解決しにくいデメリットもありますが、できるだけめんどくさくなく、できるだけ安くクロネコヤマトを利用してみましょう!

スマホで宅急便」をはじめよう

クロネコメンバーズの登録

 

クロネコヤマトの直営店(宅急便センター)で、クロネコメンバーズの登録とメンバーズカードの作成ができます。

メンバーズカードは、電子マネーをチャージして使用することができ、割引もあってお得です。

ただし、チャージできる電子マネーは、クロネコヤマト独自の電子マネーです。

クロネコヤマト直営店と集配担当者が持ってくる端末では使えますが、宅急便を扱っているコンビニ等の取り扱い店では使用できませんので注意してください。

クロネコヤマト公式アプリのダウンロード

宅急便を出すときに一番めんどくさいのが送り状の作成ではないでしょうか。

最近は職場でもほとんどがPC入力なので、手書きする機会が激減しています。

実際、手書きしてみると以前よりもたついて字がきたない・・・( ゚Д゚)?!

という経験、ありませんか?

とにかく、送り状を手書きするのは避けたいです。

最近、テレビCMでもよく見かけるようになった「スマホで宅急便」は、手書きの悩みを一気に解決してくれます!

送り状作成だけでなく、集荷依頼もできて大変便利です。

それでは、クロネコヤマト公式アプリをダウンロードして使ってみましょう。

私はiPhoneなので、App Storeから無料でダウンロードしました。

また、先ほどのクロネコメンバーズの登録、わざわざ直営店にいかなくてもアプリからの新規登録が可能です。

私は直営店でクロネコメンバーズの登録を済ませていましたので、登録したクロネコIDとパスワードで右上のボタンからログイン。

まだのかたはここで「新規登録(無料)」をクリックして、登録を済ませましょう。

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 ログイン画面に従って、IDとパスワードを入力します。

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登録したメールアドレスに2段階認証用のパスワードが送信されてきます。

こちらは実際に私の携帯に送られてきたメール文です。

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これを入力してログインします。次回から2段階認証を省略したい場合は、チェックボックスにチェックしておきましょう。

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 ログインしたトップページの下欄中央の「送り状作成」をクリックして作成画面に進みます。

「新規作成」または「履歴参照の作成」が選択できます。

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発払・着払・往復(発払)のいずれかと宅急便の種類を選択して、あとは送り状に宛名等の必要事項を入力するだけです。 

こちらは、1泊旅行用の往復(発払)を選択した画面です。

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 「宿泊施設向け」を選択して、手書きのときと同じように送り状に入力します。

帰りの送り状まで一度に作成できますので、むちゃくちゃ手間が省けます!

今のところ、送り先はゴルフ場・スキー場・空港、及び宿泊先に限られますが、1泊旅行の自宅と宿泊先の往復便には最適。

旅行前に帰りの送り状まで済むのは助かります。宿泊先のフロントで、出発前にもたもたイライラすることも、もうありません(#^^#)

作成が終われば「発行予約」をして完了です。

直営店についたら「二次元コードを表示」ボタンをクリックして、、

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作成した送り状は直営店に設置されている端末「ネコピット」から印刷できます。

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往復宅急便は発払のみとなっており、申込時点で復路便の支払いも済ませないといけませんが、復路便を利用しなかった場合は直営店に行けば払い戻しをしてくれるそうです。

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クロネコヤマト直営店の「ネコピット」でも送り状作成ができる

 スマホアプリが使用しにくい方は、直営店に設置さている「ネコピット」を利用しましょう。ちなみに、うちの近所の直営店にはタブレット型の「ネコピット」が設置されていました。

「ネコピット」から、送り状の入力・発行ができますので、手書きしなくて済みます。

ただ、2度ほどトライしましたが、店頭のタブレットでの入力はかなりやりづらいです。時間もかかるので、後ろに並ばれると超焦りますのでお勧めしません( ゚Д゚)

 

スマホアプリから入力してもネコピットで入力しても手書きを避けれるうえ、「デジタル割(-60円)」まで適応されて超お得です!